가사
手すりを掴んでおばあちゃん階段を上って行く
ゆっくり踏み出すその足で歴史を刻んできたんだな
真ん中あたりでおばあちゃん立ち止まって深呼吸
たまには休めと若者を優しく諭すように
いくつも時代を越えてきた
こらえきれない夜もあった
いろんな別れを受け入れて
穏やかに命の火を灯している
グランドマザー何も言わず
背中で語るしなやかさ
グランドマザーいつの日にか
あなたのようになりたいな
後ろが混んでるおばあちゃん早く進んでちょうだいな
焦ることなかれと若者を優しく包んでいる
便利な世の中はいいけど
薄れてゆく人の温かさ
忘れちゃいけないものがある
穏やかに心の火を灯している
グランドマザー眩しいのに
飾らないのが美しい
グランドマザーいつの日にか
あなたのようになりたいな
日々の苛立ちを時にぶつけたり
理不尽なお願いも受け入れてくれたのさ
グランドマザー心にいる
愛と平和の象徴さ
マザーのマザーそのおかげで
僕はここに産まれたんだ
グランドマザー眩しいのに
飾らないのが美しい
グランドマザーいつの日にか
あなたのようになりたいな
Written by: 土佐拓也