가사
[Verse 1]
ゆっくりと落ちる
黄昏の向こうへ
錆びつく身体を横たえて
飛ぶ鳥を眺めていた
[Verse 2]
破り棄てた夢の切れ端
欺いた自分自身
仮面の告白を
誰が聞いてくれよう
[Verse 3]
憧れに傷ついて
虚空の中を歩き続ける
綺麗なまま灰になっていく
命をそっと抱きしめた
とまらない孤独の果てに
星も空から身を投げるだろう
この夢に弔いを
[Verse 4]
静かに堕ちる章に幕引きを
書き残すことさえ
もう思い出せないほど遠い
[Verse 5]
たった一人立ち尽くして
眩しい陽に焦がれる
最後の独白を
誰が聞いてくれよう
[Verse 6]
世界から剥がされていく
この名前を跡形もなく消して
永遠に忘れて
[Verse 7]
憧れに傷ついて
虚空へと伸ばした手のひらは
透けはじめてもう戻れない
魂を空へ解き放つ
美しい台詞ひとつが
繋ぎとめてくれた日々を思う
この夢に弔いを
Written by: rionos