크레딧

실연 아티스트
Moai
Moai
실연자
카사네 테토
카사네 테토
실연자
작곡 및 작사
Moai
Moai
편곡자

가사

連日の晴天 乾いたコンクリート
吸いきれず溢れた 水溜りをはねて
忙しなく通う 走行音とクラクション
あの日だってそうだ 忘れ物があった
重くなったスカートに 足取られ走った
這う這うの体で 行き着いた安全地帯
前髪の向こうの 時刻表霞んだ
微熱こもって鈍った思考で 思い出す
崩れ落ちていく 水溶性の心に 傘を差した
止まない雨はないと あなた嘘をついた
天気予報通りに荒天は続いてく
冷え切った頬を伝い 首を絞める空虚が
付き纏って付き纏って 終わりがないから
ガードレール外で 一人バスを待った
枯れきった喉 漏れ出した軋みは
絶えず屋根を打った 音の中へそっと
忍ばせ消えてったさよならの歌だ
誰も渡らない歩車分離式の青信号 突如動きを止めた視界 思ったより時間は経ってなかった
中央分離帯の向こう 何もないビルの隙間 見つめたまま思考の底へ落ちていく
物足りない 満たされない 終わりのない果し合い 「悲哀がお似合い」と囁いてうざったい イヤホンの音量は大
定刻までもう少し 一人醜い愚痴はまだ終わらない
記憶の真ん中 輝く笑顔が くすんだ気がした
いつか僕を呼んだ声が 僕だけの太陽が
雨音が邪魔して うまく思い出せない
暖をとれないまま 痺れていく手足で
振り払って振り払って たどり着いたのは
エンドロールだった 僕らの名前があった
不安不幸の果てが こんな不愛想な文字なら
いなければよかった 誰も彼もあなたも
そんな最低な感情も バスが来るまで
止まない雨はないと あなた嘘をついた
天気予報通りに 荒天は続いてく
冷え切った頬を伝い 首を絞める空虚が
付き纏って付き纏って 終わりがないから
ガードレール外で 一人バスを待った
枯れきった喉 震わせ紡いだのが
こんな愚痴じゃなくて こんな未練じゃなくて
「助けて」の一言ならどんなにいいだろう
ねえ僕を呼んで その声を聴かせて
断ち切った最期破ったままの約束は果たされないから
脱ぎ去った靴を取って 体温を手放した
もつれた足で一人 歩き出したんだ
Written by: Moai
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