さようなら私の魔法

砂の上に描いた

私たちの印には

泡に紛れさよならね

「まるで魔法みたいだね。」

触って　冷たいmy body and soul

朝焼けが頭を貫く

二人で　集めた星たちが

もう　戻れないよと言った

迷うなら　痛いなら　この心ごと全部連れって

炎の中に隠した　I　need you

逆さまの月だけが知っていた　私たちの痛みも

もう　いいのよ瞼を閉じて

あなたには一瞬でも

私には長すぎるの

魔法に浮かれていたのは

私の方だったみたい

magic is gone

何度も繰り返す

埋まらないこの距離から

目を背けず

もう終わりにしなくちゃ

死んでしまうならいっそ

迷うから　痛いから

もう二度と愛なんて知らないで

少女のようにその日のままで

願うのに　この身体

永遠を刻んではぬくもりを

求めてしまうから　どうか隠して

さようなら