Credits

PERFORMING ARTISTS
Katsuwe
Katsuwe
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Katsuwe
Katsuwe
Composer

Songteksten

遠い遠い 玄関の向こうは
いつか ゆめでみた街
眠れぬまま 窓に目を遣れば
夜の終わりに 置いてけぼりさ
暗闇に染まる朝
ほろりほろりと溢れる光は
何かを暴くように
喚き疲れた日々の狭間で
草臥れた部屋 玄関の向こうは
遠い遠い
果てしなく遠い 玄関の向こうで
扉を叩く 奴等がやってくる
欲望に脱がされて
お財布はすっからでも
逃げ切って
鍵をかけて
嗚呼もう大丈夫
さぁゆめの中へ
止まれ止まれと震える指先
欠陥を探している
浮かれ浮かれた人がみる あのゆめは
透き通る小袋から 染み渡るあの街は
また会えるかい 友よ
ふるさとの母よ
私のことをまだ覚えていますか
どんなに東京になっても生きていたいよ
遠い遠い 玄関の向こうは
いつか ゆめでみた…
Written by: かつ江
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