Credits
PERFORMING ARTISTS
Erina Moriguchi
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Erina Moriguchi
Composer
Songteksten
最後くらいはって
頬が痛くなるくらい
無理に上げた口角は震えてる
大事な人に見送られるたびに
笑顔でいる理由なんて
無くなったみたい
泣きそうになってた
今はまだ覚束ない足で
築き上げる未来は
かけがえない光に変わるかな?
震えるこの胸じゃ
強くなれないままだから
ため息めいっぱい吸い込んだ
さよならのあと
大切な場所が増えては
愛する人が増えてく
さよならのあと
空っぽに見えた今日も
どうしようもない切なさも
溢れそうな温もりも
全部 道標
誰にも頼らずに
生きなきゃいけないなんて
まるで一人きりで
生きてきたような顔して
幻みたい 幸せは 脆くて
いつだって 生きていれば
苦しくなるけど…
"頑張れ"の声
最後にくれたエール
お守りにしてた懐かしい街の風
しっかりしなくちゃ
胸を張ってまた少し大きくなって
会えるように
さよならのあと
大切な場所が増えては
愛する人が増えてく
眠れぬ夜の向こう側
月が照らすよ その胸を
この先へ
さよならのあと
大切な場所が増えては
愛する人が増えてく
さよならのあと
空っぽに見えた今日も
どうしようもない切なさも
溢れそうな温もりも 全部
その胸に この先へ 照らすよ
道標
Written by: 森口絵理奈