Songteksten
[Verse 1]
街の放つ光に埋もれて
君の頬に流れた星
誰もが空に願いを探した日
[Verse 2]
その夜は二度とないほどの
輝きが時を満たした
またひとつ 君の頬を撫でては消えた
[Verse 3]
誰の目も触れず 静かに落ちた
隣で弧を描く君の光
[Verse 4]
その流れ星を追い掛けるよ
心を抜け出して駆け巡る
忘れないように零れたもの
僕には美しく見えていたから
[Verse 5]
見付けたよって誰かが跳ねた
見逃したって君が笑った
叶わない願いが胸を痛めた日
[Verse 6]
滲む瞳で惚けてみせた
心をよくご覧よ 隠す事ないでしょ
[Verse 7]
願いをかけるのなら
君の頬を撫でる星がよく似合う
流れる度に近付くだろう
君だけが触れられる消えない光
[Verse 8]
君の放つ光に埋もれて
いつも見逃しそうになる
探さなくてもある 心の中に
たまには嬉しい時も頬を撫でたら
[Verse 9]
その流れ星を追い掛けるよ
忘れないように零れたもの
何よりも眩しく輝いた
[Verse 10]
君が願いを叶えるまで
震える手を引いていたいけど
あの流れ星を掴めるのは
他ならない涙の出所
それが美しく見えていたから
Written by: 松本 大


