Muziekvideo
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Credits
PERFORMING ARTISTS
*Luna×OTOHATSUKI
Performer
あげいん
Performer
NORISTRY
Performer
COMPOSITION & LYRICS
*Luna
Songwriter
音はつき
Songwriter
Songteksten
[Verse 1]
「夕方になると、海を眺めに来るのが日課になっていた」
[Verse 2]
「あれ…？先輩!?」
「え…桜井？」
[Verse 3]
何をするために生まれたのか？
何になるために生きていくのか？
わからないままじゃ嫌だから
ひとつひとつ確かめていこうって
[Verse 4]
思いついたことを転々と
与えられたことは淡々と
もう十分って思ったらバイバイして
また次のコネクションを辿って
[Verse 5]
その奥には沢山の意味も
僕らが知らない理由もあるのに
目に見えるものが全てだって
決めつけてしまったら
気づけば息苦しくなっていないかな？
[Verse 6]
その奥には様々な人と
僕らの知らない世界があるから
あれしかないとか これしかないとかって
決めつけないでいれたら 何にだってなれるんだ
[Verse 7]
「いやぁ～、まさかこんなところで先輩と再会できるなんて
思ってもみませんでした！」
「なんか、ごめん」
「何がですか？」
「まぁほら…色々」
「まぁ、先輩の人生だし、いいんじゃないですか？」
「…そうかもな」
[Verse 8]
"根無し草だ" "コネだ" "使えない"と
悪い噂はどこからか聞いていた
根拠のない誹謗が溢れてる
皆同じ仲間なんじゃないの？
[Verse 9]
誰かに助けてもらうのではなく
自己犠牲が美しいと教わった
別に僕がここにいなくたって
何事もなく回っていくのに？
[Verse 10]
調子いいヤツだって思っていたけど羨ましいとも思っていた
優しい人だって思っていたけど真面目すぎるとも思っていた
逃げ出した僕を嘲笑っている？
新しい道を歩いている
そんなふうに勝手に思っていた
そんなふうに勝手に思っていた
[Verse 11]
「えぇ…ひどくないですか？」
「ごめんごめん」
[Verse 12]
その奥には沢山の道と
僕らが知らない正解があるのに
これが一つだけの最善だって
決めつけてしまってた
でも気づけなかったんだ そう
[Verse 13]
あのときは 狭い世界でただ
もがくことに 精一杯だったから
[Verse 14]
これは長い長い旅
回り道の向こうに隠れている 出会いとか
それが大事だと思うんだ
[Verse 15]
いつも高い高い場所
ばかり目指して 見逃してしまう
矢印は 前や上だけ指しているわけじゃない
[Verse 16]
あの毎日に今やっと火が灯って何故なのか大切に思えてきて
片手に収まるくらいの真面目さを持っていればいいんじゃない？
僕は無意味な日々を過ごしていたんじゃない
飛び込んで ぶつかってみなきゃわからないと
って思えたんだ
思うんだ
[Verse 17]
そう思えたんだ
[Verse 18]
「次はなにするの？」
「サッカーが俺を呼んでるんスよねぇ！いや、テレビ局…かな…？」
「桜井なら何にでもなれそうだな」
[Verse 19]
「僕はこれから何をしようかな」
[Verse 20]
この先には沢山の未知と
僕らが知らない困難もあるけど
挫けそうな時に思い出せる あの日々があるなら
もう一度歩き出せる気がする
Written by: *Luna, 音はつき
