Credits
PERFORMING ARTISTS
KANA-BOON
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Maguro Taniguchi
Composer
KANA-BOON
Arranger
Songteksten
[Verse 1]
サイレントムービーのように言葉なくたって
何だって分かってる
変わってくことだって知ってる
さよなら、運命だ、しょうがないよな
恋だって愛だってなんだってやがて忘れる簡単に
一生の誓いも一瞬のつがいも
君もそうだと思ってたよ
[Verse 2]
交差点、すれ違う人波
偶然を待ってることに気がついて
たまらなくなって
[Verse 3]
会いたいだけ
嗚呼、痛いだけ
日々が過ぎてゆく
暗い夜と確かなハイライト
やけに響くファンファーレ
会いたいだけ
嗚呼、痛いだけ
君に話したい
笑いごと、辛いこと、伝えたいこと
感情の隅から隅まで
[Verse 4]
きっといつかメロディーに変わって
涙ぐんだ日々を笑って
ああ これでよかったんだと
自分を騙してしまうような気がした
悲しいも嬉しいも
強がりの隙を見てそっと逃げ出して
路地裏、孤独の掃き溜めで歌を歌って
[Verse 5]
ラララ 心よ、なにもかも
ラララ 追い越してしまえよ
ラララ 言い訳だらけの頭は役立たず
[Verse 6]
何度も繰り返す自問自答
偶然を待っても何も変わらないな
わかっているんだ
[Verse 7]
会いたいだけ
嗚呼、痛いだけ
日々を思い返す
甘い夜と自販機のライト
野犬鳴いてるカンタービレ
会いたいだけ
嗚呼、痛いだけ
君が踊っている
鈍色の街がトワイライト
夢から覚めて泣いたって yeah, yeah
[Verse 8]
時計、針ぐるぐると
時間切れが近づく合図
手遅れになる前に正直になれよ
[Verse 9]
会いたいだけ
会いたいだけ
君を想っている
暗い夜にかすかな光を
揺れる明日にファンファーレ
会いたいだけ
会いたいだけ
君が瞼の裏、焼き付いて
いまも鮮明に、笑ったり泣いたり忙しいな
[Verse 10]
ああ ただあてもなく彷徨う日々からはさよなら
君のもとへ走るバスに飛び乗って
Written by: 谷口鮪
