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交わした温もりなんて思い出せないだろう 歩いた道程なんて振り返らないだろう 伸ばす手を振り解く そんな夢ばかりだって こうしていれば通り過ぎてくだけ 歪んだ価値感だって染みついてしまうだろう 子供達はそれらを背負って どこへ向かえばいいんだろう 照らしてほしいのは そんな遠くばかりじゃなくて 目の前の本当の世界だけ 夜 目が醒めた なんとなく知ってたのさ 知りたくない事 恥じる事などない 憎しみだって なぜか 照らしてほしいのは そんな遠くの方じゃなくて 欲しいのは そう そんな嘘ばかりじゃなくて 本当言えば そう いつも傍にいて 照らしてよ 本当を 交わした温もりなんて忘れてしまうだろう
Writer(s): 田中 和将, 田中 和将 Lyrics powered by www.musixmatch.com
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