Credits

PERFORMING ARTISTS
ITOWOKASHI
ITOWOKASHI
Performer
COMPOSITION & LYRICS
LeftyMonster
LeftyMonster
Songwriter

Songteksten

[Verse 1]
三日ぶりに雨が上がって
差し込む陽の光から
君が好きな季節の匂いがしてる
[Verse 2]
夏が来たら海へ行こうって
口癖のように言ってたよな
君に見せたい
とっておきの場所があるんだ
[Verse 3]
助手席ではしゃいでいた
姿を今も覚えてる
ふと君の名を呼びそうになって
胸が詰まるよ
[Verse 4]
ありがとうも ごめんねも
さよならも言えなかった
二人で過ごした日々がずっと
僕の胸を締め付ける
[Verse 5]
ありのままの気持ちを
今なら君に伝えられるのに
もう二度と戻らない
あの日の笑顔も涙も
[Verse 6]
忘れようと思ってても
積み重ねた思い出は
きっと消えない
分かっていたはずなのに
[Verse 7]
一人きり海の見える
公園のベンチに座って
黄昏に染まってゆく
夜空をぼんやり見てる
[Verse 8]
あの日君に伝える
はずだった言葉を今
呟いてみても僕の声は
波の音に消えていく
[Verse 9]
愛してると一言
なぜ素直に言えなかったのだろう
もう二度と届かない
思わず涙が溢れた
[Verse 10]
夏の夜空 彩る花火に
君の姿を重ねた
水面に落ちては消えてく
儚い光の粒は
どこへ行くのだろう
[Verse 11]
今この時も 君との
記憶が僕の心で
色褪せず ずっと生き続けて
いることに気づいたんだ
[Verse 12]
いつも僕の左側
微笑んでいた君はもういないけど
ほら僕の世界には
こんなにも君が溢れている
[Verse 13]
君とこれから先もずっと生きてく
Written by: レフティモンスター
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