Kredyty
Tekst Utworu
ぼくらの靴の下に 同じ葉っぱが
ぼくらの足跡の上に 同じ花びらが
同じ道を歩いたからさ
同じ道を歩いていたからだね
どこまでも 青い空を求めて
明日には また それぞれの日常へ
ぼくらの歩いた道に 同じ木の葉
ぼくらが同じ時を過ごした記憶
ぼくが触れるこの木のように
きみが触れるこの木のように
ぼくらの思いも さりげなく
ずっとここにある
遠い昔から 遠い先まで
ぼくらは儚さを知るだろう
忘れた感覚は
ほのかな さみしさになるだろう
それでぼくらは続けていくのさ
はじまりのような ときめきと
おわりのような 静けさの中
静かに消えていく感覚の中

