Kredyty

Tekst Utworu

乾きを求めて砂漠に出る
みんな喉が渇いたって言う
その気持ちこそが旅に出る意味だって
幸せじゃ旅は出来ないから
みんなと同じになるため
太陽に焼かれ渇いた自分になる
重い荷物を背負って向かうの
どれほど歩いても
乾くこの砂漠の上で
だれも知らない見えない
宝物を落としてく
なにを手に入れても
満たされないことに気づくの
道は知らない見えない
宝物はどこに?
やっとのどが乾く自分になる
今度は水を求めるため
同じ場所はもう 戻れないことを知る
はじめの頃の気持ちを探すの
手に入れるために
わざと無くして旅をする
だから見えない知らない
宝物を落としてく
だってなにを手に入れても
満たされないことに気づくの
夢もなにもいらない
もう宝物はここに
足りないものだらけ
だけど私はこれでいい
無い物を創ろう
無いからこそ完璧で
どれほど歩いても
乾く砂漠で創ろう
わたしだけの場所を
宝物はここに
Written by: SHINE
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