Tekst Utworu
[Verse 1]
灯りは絹のように伸びて
くだらない悲しみが映るよ
あの夏のフィードバック重ねて
モノローグの森を抜けて
しゃがみ込む
数えない
「覚えてなんかいないよ。
忘れた、君と話したことなんて」
面影をたどる雨だれ
ガラスの向こうに君はいるかな
さあ、行こうぜ
ここから重い絵の具でかさねて
思い出すのは、寂しいだろ
踊りながら交わす、
白いシーツの群れ
[Verse 2]
散らばるほしくず あつめて
向こうでは君に逢える、
気がする(よ)
もう 行こうぜ
ここまで甘い砂糖で飾って
あの幻 ほら 観てごらん
踊りながら笑う幽霊の群れだ
追いかけて行けば たどり着けるさ
Written by: 澤部渡


