Kredyty

PERFORMING ARTISTS
Katakoto
Katakoto
Performer
Takumi Nagao
Takumi Nagao
Lead Vocals
Jun
Jun
Electric Bass Guitar
伊東拓人
Drums
COMPOSITION & LYRICS
Takumi Nagao
Takumi Nagao
Songwriter
Jun
Jun
Songwriter

Tekst Utworu

バイト終わり夜中の道路
あなたとの記憶を辿るんだ
強がる心を抱えて歩く 一人の夜
弱虫の私 隠すように
泣き腫らした目 誤魔化すように
日々濃くなった瞼のクマと化粧
たとえば一晩明かした電話のこと
長いほどに通話記録が愛しい
一秒だって大切だった
無駄な時間なんて何もなかった
当たり前になってた だから
さよならが言えないほどに
あなたがまだ染み付いて痛いの
いつもの声でまた私を呼んでよ
今もまだ変わらないの
他でもない 最初で最後の
運命だったはずの恋だ
「このあとどこ行く?」「何食べる?」
いつでも私に合わせて
あなたの気持ちを聞いたことないと気付く
見慣れたカレンダー
赤い数字のつく日は
お気に入りのワンピース
裾を揺らすときめき
今はもう叶わない
恋心だったとしても
色褪せることなんてないから
吐く息で窓に書いた
文字も消えて 部屋に溶けていく
あなたの記憶の私も同じように
音も無く終わりが来て
これから先 もう会えないから だから
さよならが言えるように
私はもう振り返らないの
あなたの事は胸に秘めておくから
今もまだ変わらないの
他でもない 最初で最後の
運命だったはずの恋へ
月日が流れて
歳を重ねていっても
写真の中 笑う二人
眩しく見えても
今はもう叶わない
恋心だったとしても
色褪せることなんてないから
Written by: 純, 長尾拓海
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