Kredyty

COMPOSITION & LYRICS
Yuichi Ogino
Yuichi Ogino
Songwriter

Tekst Utworu

薄まったコーヒーが喉を濡らした
午後の予定は消えた
複雑に絡み合った蔓の壁
視界を遮ってる
軒下の黒猫が遠く見ていた
風鈴に映る雲
路地の裏ひしめく屋根
ちっぽけな夏の空を切りとった
不意に交差する
景色ふたつ
変わらない風つかまえた
風に揺られてる
路地裏の青い風船
小さい手のひらに
透かした薄い影がゆらりと浮かぶ
ばいばいまた明日
手をふる影法師ふたつ
コロコロと転がって
夏の奥、青い風船人知れず消えた
Written by: Yuichi Ogino
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