Kredyty

PERFORMING ARTISTS
owari okamoto
owari okamoto
Performer
COMPOSITION & LYRICS
owari okamoto
owari okamoto
Composer

Tekst Utworu

忘れようとしていた
いつから私の居場所はなくなって
こんな退屈な街のどこかに置き去りの鼓動
離れようとしていた
いつから私の自由はなくなって
世界は何も変わらないのにどうしてなのかな
何でも環境のせいにして分かったふりがしたかったの
こんな下らん言葉だけなら 掃いて捨てるほどあるのにな
どうしたら良いとか考えるのやめろよ
あなたの声 あなたの涙は 忘れられそうもないのにな
この街を歩くには私の歩幅は小さすぎた とか
夕暮れ時に 一人ごちる
嘆いても仕方がないこと
涙をぬぐって 歯を食いしばって 遠い空を眺めていた
一人では眠れない夜に 数えた劣等 焦燥 妄想
白い天井に描いてた
どうしても 許せやしないことばっかりだ
忘れようとしていた
いつから呼吸の仕方が 分からなくなって
叶えようとしていた未来は もうとうに捨てたよ
離れようとしていた
誰かと目が合うだけでも苦しくて
手渡そうとしていた言葉は 行き場なくしたよ
何度も後悔に背を向けて忘れたふりをしていたよ
こんな下らん人生からも目をそらせやしないのにな
どうだっていいとか 嘘をつくのやめろよ
あなたの声 あなたの涙は 忘れられそうもないや
この街を歩くには私の歩幅は小さすぎた とか
夕暮れ時に 一人ごちる
午後六時 駅のホーム
人に流されて 泳いだつもりで
呼吸をなくして 苦しくて
どうしても譲れないこと
なかったふりして金を稼いだ
大人になった ふりをした
どうしたら忘れられる とか
考えるのが いちばん駄目ってことも
僕にはちゃんと 分かってるのにな
忘れようとしていた
いつから私の心が分からなくなって
ずっと大切にしてきたことも思い出せないな
Written by: 岡本終
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