Teledysk
Teledysk
Kredyty
PERFORMING ARTISTS
Aino uta
Programming
COMPOSITION & LYRICS
市川敬子
Composer
PRODUCTION & ENGINEERING
Aino uta
Assistant Mixing Engineer
Tekst Utworu
もう帰らなきゃって言いながら
コンビニの袋 揺れてる道
最後にひとつやろうって
ポケットから出した 線香花火
静かな音に包まれて
なんとなく、黙って見てた
パチパチ光る ちいさな世界
消えそうで でも綺麗だった
言えなかった言葉は
火玉と一緒に落ちていった
君が笑って手を伸ばす
その横顔がまぶしかった
瞬間って あとで思い出すと
全部スローモーションになるんだね
火の粉が落ちた そのあとも
なぜかまだ 手が離せなかった
パチパチ光る ほんの数秒
でも心に焼きついてる
何もなかった夏だけど
今夜だけは 特別だった
光は消えても
あの時の気持ちは残ってる
何も言わなくても
ちゃんと伝わってたよね?
パチパチ光る 線香花火
落ちるまでずっと見てた
一番最後の夏のページに
そっとしるしをつけた気がした
Written by: 市川敬子


