Tekst Utworu
[Verse 1]
いつも通りのある日のこと 君は突然立ち上がり言った
今夜 星を見に行こう
[Verse 2]
たまにはいいこと言うんだねなんてみんなして言って笑った
明かりもない道を
バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に
押しつぶされないように
[Verse 3]
真っ暗な世界から見上げた
夜空は星が降るようで
[Verse 4]
いつからだろう 君の事を
追いかける私がいた
どうかお願い 驚かないで
聞いてよ 私の
この想いを
[Verse 5]
あれがデネヴ アルタイル ベガ 君は指さす夏の大三角
覚えて空を見る
やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様
これじゃひとりぼっち
[Verse 6]
楽しげなひとつ隣の君
私は何も言えなくて
[Verse 7]
本当はずっと君の事を
どこかでわかっていた
見つかったって届きはしない
だめだよ 泣かないで
そう言い聞かせた
Ah
[Verse 8]
強がる私は臆病で興味がないようなふりをしてた
だけど
胸を刺す痛みは増してく あぁそうか好きになるってこう言う
ことなんだね
[Verse 9]
どうしたい？ 言ってごらん
心の声がする
君の隣がいい
真実は残酷だ
