Créditos
INTERPRETAÇÃO
逢瀬アキラ
Interpretação
COMPOSIÇÃO E LETRA
逢瀬アキラ
Composição
Letra
時計の針が刻むのを
偶然に見てしまった僕は
ふいにここには居られない
衝動に駆られ当ても無く
走る 走る 走る 走る
走る 走る 走る
向かい風の雨はキラキラ
前科持ち僕の眼はギラギラ
どこに行くどこに向かってる
何故逃げる何から逃げる
別の君を攻略するべきなら切ないね
あの時本当は何言おうとしてたの?
分かってる 君は僕なんか
居なくても清く生きていける
呼吸も忘れてしまうぐらい
思い出すのは 君の事ばかり
結局どこに行っても
何者にもなれないし
取り乱しているよ
君はもう何処にも居ない
赤い唇濡らし
僕を誘惑したあの夜を
まだ信じてしまうんだ
思い出にはできそうもない
せめて最後の「さよなら」ぐらい
聞かせて欲しかったけれど
君の涙はちょっと
刺激が強すぎるよ なんてね
雨は好きすぎて嫌いだ
君の事も好きすぎて嫌いだ
死ぬのは怖くない
死ぬ時に独りなのが怖い
自問自答繰り返しても
答えは見つかんない
だったらいっそ狂い咲け
生きる為に
まるでそれは全て
バラ色の夢物語
欲張りすぎた僕は
君を見失った あーあ
この雨に期待してる
全部洗い流してくれ
涙ごと乾いたら
また上手に走れるかな
せめて最後の「さよなら」ぐらい
聞かせて欲しかったけれど
わがままで気まぐれで
だけどやっぱり可愛い君に
「バイバイ」
Written by: 逢瀬アキラ

