Créditos
INTERPRETAÇÃO
松田亜世
Interpretação
COMPOSIÇÃO E LETRA
松田亜世
Composição
Letra
誤魔化しだらけの毎日で 本当の自分が見つからない
どれだけ化粧を塗りたくり 飾った自分もまた自分
逃れられないこの身には 呼べども叫べど助けなし
されど今ここに 私はいのちの限り生きていて
どんな人生でも 私は私でしかなく
一つの海 一つの海 清らなものだけが人生じゃない
一つの海 一つの海 絶望という名の海を往け
一つの海 一つの海 夜明けの前の闇に沈み
一つの海 一つの海 水平線から陽が昇る
思い通りにいかなくて ままならないまま流れてく
行けども行けども拭えない 誰かと比べている自分
私は私でありたいと 願っているのに比べてる
されど今ここに 私はいのちの限り生きていて
どんな人生でも 私は私でしかなく
一つの海 一つの海 濁った水もやがてその海へ
一つの海 一つの海 絶望と希望が入り混じる
一つの海 一つの海 夜明けの前の闇に沈み
一つの海 一つの海 水平線から陽が昇る
一つの海 一つの海 清らなものと濁ったものが
一つの海 一つの海 分け隔てもなく交わって
一つの海 一つの海 殺した者も殺された者も
一つの海 一つの海 愚かさの中で海になる
一つの海 一つの海 夜明けの前の闇に沈み
一つの海 一つの海 川は流れて海になる
Written by: 松田亜世

