サンライズ金魚

サンライズ金魚

作詞・作曲 窪田友紀子

ささやきさえも 水の泡に消えた

シャボンの空に ゆらり泳ぐ金魚

そこは水槽 （そこは水槽）

水草ユラーラ（ぷかぷか）

大きなカバの口 酸素ぷかぷか（ふわふわ）

Ｓ字に ほら、ゆれて

アクアリウムの

小さなダンス フリルがゆれる

君が覗いた 可笑しな顔で

毎朝お目目 とびだしちゃうよ

君が思うよりも 君の顔は丸く

丸く見えている

朝食が僕を めがけて降ってくる

笑って見てる 君が居るサンライズ

朝の水槽

ときどき わらい 過ぎちゃうから

酸素が足りなくなっちゃうよ

ときどき 身体をこわすとね

八の字眉毛の君が覗いてくる

きれいなお水

生きてる緑

支える大地

爽やかな酸素

きれいな窓 みえてる空は

笑顔に続く

生かされてます

美味しいごはん

君がいないと僕は生きられない

生かされてます

無事に子供も産まれました

ありがと

いつも ありがとう 笑わせてくれて