Créditos
INTERPRETAÇÃO
宮下遊
Interpretação
COMPOSIÇÃO E LETRA
SLAVE.V-V-R
Composição
Letra
[Verse 1]
指が鍵に触れていないと死んでしまう病になった
寂しく佇むピアノ
僕は今日も手を置いている
[Verse 2]
捲れるのは譜面ではなく生命
[Verse 3]
この音色は響板の振動
そこに毒が在る
白と黒が混ざる精巧な鳴動
躰を飲み込まれた
[Verse 4]
このピアノはパラサイト
パラサイト
鳴り響くパラサイト
[Verse 5]
耳が旋律を聞いていないと死ぬ病になった
瞼の裏よりも暗い色の譜面台には何も乗っていない
[Verse 6]
今此処には僕とお前しか居ない
[Verse 7]
パラサイト
僕を選んだのはお前の気紛れか
この指は死に怯えながら息吹を奏でてる
[Verse 8]
パラサイトは
恋や
誘惑や
別れや
切望を
なぞる様に描かせるんだ
このピアノを使って
[Verse 9]
捲れるのはワンシーンのような生命
[Verse 10]
この音色は響板の振動
そこに毒が在る
白と黒が混ざる精巧な鳴動
躰を飲み込まれた
[Verse 11]
暴れだす音色は響板の衝動
毒が溢れてる
白と黒が弾く感情は愛憎
脳まで飲み込まれた
[Verse 12]
このピアノはパラサイト
パラサイト
鳴り響くパラサイト
[Verse 13]
生を弾き
死を弾く
パラサイト
パラサイト
Written by: SLAVE.V-V-R