Créditos

INTERPRETAÇÃO
わららべ尚道
Interpretação
COMPOSIÇÃO E LETRA
わららべ尚道
Composição

Letra

あぁ蝉時雨が 滝降る音に重なって
 山をつつむよ 蒼い空気 引き留めて
 霧が晴れたら 町には行くよ
 足を見つけて 町には行くよ
  
 昨日までの夢を コトコトあたためてさ
 目隠しおたまで 灰汁をすくいとってさ
 そろそろいい加減に なったと思ってたら
 とんだおじゃま虫が 飛び込んできたりして
 あぁやり直しさ
 霧が晴れたら 町には行くよ
 ひと山当てたら 町には行くよ
 田舎の駅前に オフィスビルを建ててさ
 炭焼き小屋で 好きなだけ夢を焼いてさ
 金満御殿の 殿様気取りの
 川向こうのやつらを 見下してやるさ
 あぁ蝉時雨が 滝降る音に溶け込んで
 沢を登れば 炎天川にきらめいて
 霧が晴れたら 町には行くよ
 愛が見えたら 町には行くよ
 欲しい物など何もないと 言ってみたいけれど
 やるべきことなど何もないと 言っておくれよ
 ブリキ屋根に当たる 天気雨の音に
 こころを留めて うっとりしてるうちに
 今日が終わるよ
 霧が晴れたら 町には行くよ
 ひと山当てたら 町には行くよ
 愛が見えたら 町には行くよ
 霧が晴れたら…
Written by: わららべ尚道
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