Créditos

INTERPRETAÇÃO
玉城ちはる
玉城ちはる
Interpretação
COMPOSIÇÃO E LETRA
玉城ちはる
玉城ちはる
Letra
蝦名摩守俊
Composição

Letra

風になびく長い黒髪 僕は君にすぐに気づいた
くだらない焼きもちのせいで 君は部屋を出た
二人暮らしのあのアパート バタークッキーはもう食べない
思い出すと辛くなるんだ 息も出来ない
声をかけてみようか 君から目が離せない
どうか気づいてくれ 嘘さ
通り過ぎていってほしい
相変わらず僕はなんて優柔不断な奴だ
子供と手を繋ぐ君に 胸の奥が痛むんだ
どんな男性(ひと)と 君は共に歩いているかな
娘を欲しがっていたね 願いが叶ったんだ
なんで見つけちゃったんだろう 会いたくなかった
君だけは
「元気だった?」と笑った 君の目は僕を見てない
ものすごく惨めな気分さ すでに思い出か
『大学時代の友達』と 旦那に嘘は言うなよ
笑ってその場を濁した 何をしてんだ
幸せは見せないで 意地悪をしてしまうんだ
わかっているのに 「今もベランダで歌う?鼻歌」
相変わらず僕はなんて最低な男なんだ
子供と手を繋ぐ君に 胸の奥が痛むんだ
「バタークッキーだけは うちの子も大好きなの」
覚えていてくれたんだね 涙がこぼれそうさ
なんで見つけちゃったんだろう 会いたくなかった
君だけは
「じゃぁまたね」と手をふる君に 胸の奥が痛むんだ
『次はどこで会えるかな?』 馬鹿だな期待してしまう
本当は会いたかったんだよ 涙がこぼれそうさ
なんで見つけちゃったんだろう
どうか幸せに 君だけは 幸せに
君だけは 幸せに 君だけは
Written by: 玉城ちはる, 蝦名摩守俊
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