Créditos

INTERPRETAÇÃO
ラムシャンク
ラムシャンク
Interpretação
COMPOSIÇÃO E LETRA
響 アスカ
Composição

Letra

夕日の沈む街はどこか虚げで
 「明日なんか来なければいいのに」
 と君は言ったね
 いつしか年も暮れてゆくし歳もとってく
 記憶も思いもいつの間にか薄れてく
 またねって言ってから何年経っただろう
 だいぶ今はあの頃とは変わってしまったね
 そっと閉じたはずの思い出が
 胸に染みついてとれない
 繋いで離して繋いだ手のひらは
 温もりを失ってただ冷たくて
 好きだよ好きだよ好きだよ
 ただ声が
 虚しく空に散る
 故郷の街は相変わらず穏やかで
 私だけが大人になってしまったみたい
 一年の早さが随分早くなったね
 あの頃想像した未来とだいぶ違うよね?
 そっと閉じたはずの思い出が
 胸に染みついてとれない
 繋いで離して伸ばした手のひらは
 気づいた頃にはもう届かなくて
 好きだよ好きだよ好きだよ
 ただ声が
 虚しく空に散る
 あの時に気づけなかったこと
 今だから今になってようやく分かったよ
 とめどなく溢れる想いを
 君に
 「遅くなってごめん」
 繋いで離して繋いだ手のひらは
 もう二度と離しはしないから
 好きだよ好きだよ好きだよ
 ただ声が
 夕焼け空に残る
Written by: 響 アスカ
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