Créditos
INTERPRETAÇÃO
叶芽フウカ
Interpretação
COMPOSIÇÃO E LETRA
叶芽フウカ
Letra
Letra
あたし霊感あんだよね
ショートパンツでにやけたあの子は
昼下がり神社にて
昨日駄菓子屋のおじちゃん死んじゃった
この世界で音楽だけが生きている
あたし昨日算数の授業サボってネッ友に会いに行ったよだけど
あの子の輪郭とかぜんぶぜんぶぜんぶぜんぶもう
思い出せるわけが
ないね
ROMした日常をひたすらに
薄目で見続けるのですね、あなたが
こわした世界なんてどれほどちっぽけか
わかるでしょ
なにも
きにしないないないで
アイスの当たり棒で
小さな虫をそっと殺めた
その数だけの地獄へ ゆく
週刊ジャンプで覚えたキスもいつのまか上手くなって
あの頃のおもかげは
深く遠く白く モヤがかかってすっかり見えなくなった
あの子が適当な男とそういう遊びをした夜に
あたしは自分の部屋で歌詞を書いたし
あの子がテレビに出る有名なアイドルにやっとなって歌いたくもないこと歌わされてる時に
あたしはここで歌いたいことを歌っている
それは本当に
意味のないことだろうか?
笑笑 って鳴るスマホを
ドブ川におもいきり投げて
私は森で生まれたのだと
嘘をついて生きていく
嘘をついて生きていく
嘘をついて生きていく
のはやめろ
ROMした日常は君の脳裏に
蔓延る滑稽なまでのファンタジー
こわした世界なんてどれほどちっぽけか
わかるでしょ
なにも
きにしないないないないで・・・
歪な高層ビルをたべちゃえば
もういちど太陽が見える気がして
こわした世界をとりもどすためだけに
わかるでしょなにも
できないないのなんで
できないないのなんで
Written by: 叶芽フウカ