一歩

目の前に広がる未知の世界で

足音を踏み鳴らせ

僕らの心に響くまで

「この道でいいのか」

「正しい目的地へ歩めているのか」

真っ暗闇の街で

気持ちが沈んでゆく日々

お母さんがくれた

僕だけのスニーカー

躊躇わずに思いっきり踏みしめて歩き出せ

信じること

今の自分を歩むこと

靴紐が何度も解けても

楽しむこと

今の自分を愛でること

僕らは自由なんだから

情熱が赴くままに歩んでく

「このままでいいのか」

「なんで上手くいかないんだ」と思う日も

「これが今の自分だ」

と思えば前向きになれる

お父さんがくれた

僕だけのプレーントゥ

磨き上げて光り輝くダイヤモンドのように

今この瞬間　喜怒哀楽全てを　愛せ

信じること

今の自分を歩むこと

靴紐が何度も解けても

楽しむこと

今の自分を愛でること

僕らは自由なんだから

情熱が赴くままに歩んでゆく

目の前に広がる未知の世界で

足音を踏み鳴らせ

僕らの心に響くまで