Créditos
INTERPRETAÇÃO
ジャムトハイボール
Interpretação
朱里
Baixo elétrico
真白
Guitarra elétrica
愛良
Bateria
COMPOSIÇÃO E LETRA
朱里
Composição
Letra
君にお披露目するはずだった
おそらく世界最小の美術館には
結局誰も立ち入ることはなくて
ただの秘密基地になってしまいました
君にお披露目するはずだった
おそらく世界最高のお召し物には
結局魔法がかけられることはなくて
ただの布切れになってしまいました
6畳の隙間に飾られる私
このまま固まってしまえばと
想い綴ったのはここだけの話
君もあの子も神様すら知らなかった
誰も知らない私だけの私
強がりなんかじゃないよ絶対
君に見てもらえなくたってさ
洗面所の魔法は今日も健在なんだし
風に撫でられたら照れることできるんだし
ウソツキなんかじゃないよ絶対
君に見てもらえなくたってさ
秘密基地も布切れも魔法にかけられちゃうような
そんな日がいつか絶対やってくるさ
一生のお願い使い切ったあの夜
私の魔法が消えてしまったから
いつまでもこびりついてる
君の記憶を消せなくて困ったもんだな
君からのお願い殺されたあの夜
私の魔法は使えなかったから
いつまでもいつまでも 忘れられないよ
強がりなんかじゃないよ絶対
君がいない8畳の部屋でも
空にガンを飛ばせるような私は健在なんだし
目覚まし時計はいつもの時間だし
ウソツキなんかじゃないよ絶対
君に見てもらえなくたってさ
私の心の全部魔法にかけられちゃうような
都合のいいおとぎ話があるのさ
強がりなんかじゃないよ絶対
君に見てもらえなくたってさ
洗面所の魔法で私強くなれるし
風に撫でられても照れたりしないんだし
ウソツキなんかじゃないよ絶対
君に見てもらえなくたってさ
私の心は全部魔法にかけられてるんだから
あのおとぎ話は本当だったのさ
Written by: 朱里

