Créditos

INTERPRETAÇÃO
夕街図書室
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Interpretação
COMPOSIÇÃO E LETRA
夕街図書室
夕街図書室
Arranjos

Letra

激しい雨
降りそそぐ
僕等のもとへと
背徳のキスをかわし
恍惚の渦へ
今すぐここで君と
触れあいたい
たとえ世界を敵に
まわしても
ドキドキする規則が
急かしても
ふたりだけの秘め事
この胸に
教壇にたつ後ろ姿が
いつにも増して綺麗に見える
ふりむいた顔
くしゃりと笑い僕をからかう
溢れてくる
歪な想い
俯瞰すると
仄かにぬるい
このままだと
僕が壊れる
予感がして
君を呼びだす
西陽さす体育倉庫
うちあける僕の感情
罪を無視して
悲しいほど
艶やかな
長い髪ゆらし
僕の頬をくすぐって
すぐに離れてく
年の離れたあたしが
貴方のこと
好きになることはない
わかるでしょ
寂しそうに呟き
この部屋から
でていきかけた君の
手をつかむ
人目につかぬ路地裏の影
泳ぐ君の目すかさず見つめ
好きだと告げるもう一度だけ
君はうなずく
最初のキス
ためらいがちに
伏し目になる
君の気配に
気づかぬふり
唇噛んだ
苦く甘い
嗚咽が漏れた
絡みつく君の感情
交差するふたつの鼓動
たとえ罪でも
(間奏)
激しい雨
降りそそげ
僕等のもとへと
やさしい君を騙した
悪者は僕だ
腐った街のノイズ
響くまえに
数えきれないキスで
掻きけそう
危険すぎる季節が
邪魔をしても
いまこの刹那だけを
信じてる
Written by: 夕街図書室
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