Créditos

PERFORMING ARTISTS
NeCoPo.W.P
NeCoPo.W.P
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Ayumu Haishida
Ayumu Haishida
Composer

Letra

風に吹かれて歩き出してる
梦に見たあの日から
咎で泣くような冷たい音に
憂き身を窶し
溺れるだろう
春は過ぎて取り越す悲しみの
先へと僕を置いて行くからさ
生まれるべきものを愛するべきものを
汚れていようが離さないで
夜に怯えた沈む背に
抱きしめた温もりを
今以上の梦ならば
あの日のように信じれますか?
此処は言葉も大切じゃなく
傷つけ合う冒涜の慣わし
そびえる海に飛び立つ鳥の
去り際に見た
捨て切る強さ
雲間滲む白い太陽の火が
抱えきれぬ闇を貫いた
憎しむべきものと許すべきものの
狭間に凛とした花が揺れる
崩れ落ちてく
その両手に
安らかな静寂を
これ以上の愛ならば
君は君を愛せますか?
奪われたものを与えられたものを
失って行くものを集めて行くものを
生きてる意味を
死ねない理由を
探さなくていい
ただ生きていて
歩き疲れた錆びた躰
触れ合うように美しんで
立ち止まったことでさえ
懐かしむように軽く笑って
二度と戻ってこないように
頬と胸に印をつけて
そして最高の夢を見よう
風に吹かれて歩き出してく
風に吹かれて歩き出してく
Written by: 灰志田 一二三
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