世界への音符

世界への音符

何から始めたらいいのか、どの時点でそう思ったのかわからない。最初の曲が悲しいものだったとしても、私は喜びをもたらす曲を作り続ける必要性を感じました。時には、愛にあふれたハッピーな曲を作ることで、その喜びをごまかしていました。偽善者でした。幸せじゃないのに幸せなふりをしていました。人生から去っていった人たち、ただそこにぶら下がっている人たち。最近、とても孤独を感じていて、孤独であることに疲れています。親友を失い、同じ過ちを犯した別の親友を得ました。彼のトラウマは今の私と同じです。それでも私は彼を助けたかった。

利己的で、他人の人生を改善しようと思っているが、その見返りとして自分の人生も改善してほしいと思っています。これはとても悪いことのように聞こえるかもしれませんが、そう感じています。他の人が幸せそうにしているのが好きだから、その幸せの一部を感じたいと思って、その人に寄り添っています。でも、それでもまだ満足できないんです。

こんにちは、寂しいです。こんにちは、いつかはみんな去っていくような気がします。こんにちは、私の問題であなたを疲れさせているのでしょうか？こんにちは、行かないでください。こんにちは、助けて…

他人から注目されるのが嫌で、愛を感じることができません。私はいつも2番目の選択肢でありたいと思い、みんなはただ「なぜそうしないのか」という理由で私と付き合っているのだと今でも思っています。彼らがそうしたいからそうしているのではないのです。

私の心は最悪の敵だ。人がどう思うか、何を言ったかよりも、考えすぎてしまいます。彼も考えすぎるから、考えすぎないように気を紛らわせたい。考えすぎがどんな感じか、それがどれほどの害をもたらすか、知っています。そうでしょう？彼の考え過ぎを止める手助けをしたいんです。彼はいい友達です。

他の人たちが孤独や悲しみ、怒り、虚しさを感じなくなるように助けたいです。すべての人の重荷を分かち合って、自分だけに痛みを残すことができたら素晴らしいことだと思います。そうですね...

しかし、ここにいます。今までのすべての決断を考えすぎます。すべてのミス、すべてのミスコミュニケーションを考えすぎます。傷つきます。それが正しいことは分かっています。でも、大丈夫じゃないのに大丈夫なふりをするのはもっと痛いんです。だから、今回は少しわがままになりたい。今回だけは自分を優先させたい。ハッピーじゃないのにハッピーな曲を書くのはもう疲れました。愛を感じていないのにラブソングを書くのはもう疲れました。自分自身と決別しているのに、克服の歌を書くのはもう疲れました。

もしかしたら、テレビ番組で描かれているように、人生というのは常に喜びを感じたり、乗り越えたりすることではないのかもしれません。もしかしたら、人生とは同じトラウマに固執することではなく、より多くのものを得ることなのかもしれません！幸せな曲を書けば幸せになれると思ったのは、自分勝手だったのかもしれません。たぶん、私には休息が必要なんです。

私は何度も人生を終わらせたいと思ったことがありましたが、他の人々を助けるために生き続ける必要性を感じたからです。今でもその必要性を感じています。それで私が悪人になるのなら、史上最悪の悪人だと思ってもかまいません。自分の幸せを犠牲にしても、まだ人を助けたいのです。セラピストが何を言おうが、友達が何を言おうが、僕が何を言おうが関係ありません。自分を助けるのはもうやめました。私はこのように、不安の小さなボール、考えすぎの問題、家族の問題、感情的な依存、そしてとても繊細な性格です。気にしない、このようになりたい。これが私なのです。私の鬱屈した音楽で世界に喜びをもたらしたいのです。なぜなら、人々はいつも共感できる歌詞や音楽を探し、それに打ち勝つからです。

だから、悲しいときにハッピーな曲を作るのはもうやめました。僕はただ言いたいんです...これは世界への音符なんです...これは君への音符なんです。君の犬でいるのはもう終わりです。君の奴隷でいるのはもう終わりです。何もしてくれないのに、前を向くのはもうやめました。いろいろ教えてくれてありがとう。私の評判を、尊厳を、名前を、いつもそばにいてくれる友人を、そして家族を調べてくれてありがとう。本当の友達と家族に乾杯します。だから、もう終わりです。さようなら、カス野郎。さようなら。ありがとう。君のおかげで、僕は静寂の中の音楽である少女を見つけました。君のおかげで、彼女は僕に影の中の光であることを思い出させてくれました。ありがとう、そしてさようなら。

こんにちは、トカトカです。お金よりもトラウマと不安がたくさんある音楽プロデューサーです。私の友人や家族を常に闇から守ってくれる光の守護者。影の中の光、トシです。カラフルな映画館、新しい世界、叶えたい夢、見守る美しい庭。あなたの最悪の瞬間を愛し、あなたを支えてくれる人。あなたを幸せにするために不可能を可能にする人。それが私です。私はトシです。よろしくお願いします。

私の人生には、去っていった友達の方が残ってくれた友達よりも多いです。よく泣きますが、それでも泣かないふりをしています。音楽とオーケストラ楽器が大好きで、ストレス発散のために音楽を作っています。もしあなたが私の音楽を聴いてくれたら、私の波動に共感してくれたのだと感じ、とても幸せな気分になるでしょう。もしあなたが私の音楽を好きでなくても、それはそれで構いません。私の音楽は、メロディーと楽器に乗った私自身なのですから。人は時に他の人を好きになれないことがあります。私はただ、こんにちは、これが私です、と伝えたかっただけです。