Слова
ベランダに枕を敷いて
天体観測をした
見えたのはどれもこれも人工の星で
それでも綺麗だった
午前三時の冷えた空気が
煙草の煙と一緒に
体の中を通っていき
私たちは二人ぼっちの世界に
しがみついていた
言葉にすると安っぽくなってしまう、それを
私は大切にするあまり
ずっとずっと使えずにいる
私は貴方の記憶に残れてるのだろうか
綺麗な写真も、立派な本も
私は残せないからさ
不安になるよ
たった5センチのついた嘘が
積みに積み重なって
渦になる
言葉にすると安っぽくなってしまう、それを
私は大切にするあまり
ずっとずっと使えずにいる
Written by: Hinata, くらげ計画


