Создатели
ИСПОЛНИТЕЛИ
中島寛信
Исполнитель
МУЗЫКА И СЛОВА
中島寛信
Композитор
Слова
煉瓦に連なる蔦をまとったこの街の時計台は
幼い頃から僕等を君は誰よりも知っている
夏が来る前の鮮やかな君を覆う蔦の葉は
折れそうな心の柱を支えてくれるようで
刻む秒針は坂を登るように時代を超え強さを育み
雨が降っても風が吹いても諦めない勇気力に変える
時計台は今朝も何時もと同じ朝の鐘を鳴らしている
君が悩んだ時は僕等が話を聞くから
時計台は今朝も何時もと同じ朝の鐘を鳴らしている
君を抱いてる蔦の葉は僕等の絆と思って
雨上がりの朝霧に佇む寂し気な君の姿
朝日とプリズムする君は静かに輝いている
今日を忘れず明日を信じて時計台は希望も刻んで
雨が降っても風が吹いても強く生きる力が君なんだ
時計台は今朝も何時もと同じ朝の鐘を鳴らしている
君が悩んだ時は僕等が話を聞くから
時計台は今朝も何時もと同じ朝の鐘を鳴らしている
君を抱いてる蔦の葉は僕等の絆と思って
時計台よ夜が明ける前鐘は鳴らさないでよ
明日の朝僕等が君に新しい鐘を届けるから
新しい鐘を鳴らそう
新しい朝に鳴らそう
Written by: 中島寛信

