Слова
心がうずいて 思わず会いたくなる
ビル街を抜ければ 優しい灯り
点が散らばる日々
ここにいる時だけは
どこかで あなた想う人と
線で繋がる
見上げれば あなたと星空
あの街は めまぐるしいのに
秒針さえも 動くことをやめて
静けさと淡い光が 包む
たとえば 透明な
グラスの泡になって
さりげなく弾けたら
気づかないでしょう
喧騒から抜け出して
ここにいる時だけは
プラネタリウムの一筋に
なれる気がする
見上げれば あなたと星空
夜が明けても どうかこのまま
ミニチュアの街に 溶ける私を
見失わないように そっと照らして
Written by: 宮嶋メグ


