Создатели
ИСПОЛНИТЕЛИ
真璃子
Исполнитель
МУЗЫКА И СЛОВА
松村光芳
Тексты песен
篠根丈二
Композитор
Слова
凍えるような風の中でコインを握りしめて
夜の街をひとり走ったあの頃せつない夜
早く早く君の声が 聞きたくて
底冷えの電話ボックス 震えながら
悴んだ指で回す ダイヤルの音に
最初に君が出るようにと
祈りながら 震えながら ひとつ深呼吸をして
ダイヤルを回したあの夜
それでも時間はゆっくりと流れた
携帯電話のなかったあの頃
凍えるような風の中でコインを握りしめて
夜の街をひとり走ったあの頃せつない夜
はじめて出会った時の お互いの気持ちを
ぼくは忘れたくなくって
自分勝手な思い込みだとは 思いたくないから
声を聞いて眠りたかった
凍えるような 真冬のボックス
ひとつ深呼吸をして ダイヤルを回したあの夜
それでも時間はゆっくりと流れた
携帯電話のなかったあの頃
凍えるような風の中でコインを握りしめて
夜の街をひとり走ったあの頃せつない夜
凍えるような風の中でコインを握りしめて
夜の街をひとり走ったあの頃せつない夜
Written by: 松村光芳, 篠根丈二

