Слова
ヘイミスジェンダー
居場所の無い
孤独を持った 戦士たち
何があっても 生きろ
雑草のように 踏み荒らされたこの地で
灰のように捨てられた 僕も
生きる価値もない 死ぬ価値もない
そんな感情に 自ら洗脳されていくだけ
どんな感じだろう？ 産まれ変わったなら
自分らしくない 妄想ばかりを繰り返した
ヘイミスジェンダー
こんな身体に産まれ 何を表せばいいんだ
「普通になれ」って言葉にいつも
吐き気がするんだ
ヘイミスジェンダー
こんな僕のために なんで命があるんだ
呼吸をするって簡単な事も
ただの恐怖なんだ
ヘイミスジェンダー
僕が無くなる前に
傘もささず裸足で走った 未来も希望も無い
こんな惨めな True endなんて 嫌だ
辛い怖い悪い言葉しか出てこない脳で
冷たいアスファルトに 涙をこぼした
どんな来世だろう？ 神の祝福を
そんな叶わない 願いをかけた
ヘイミスジェンダー
なんでこんなまやかしの多い
人生なんだ
自分が他人の体みたい そんな変な感覚なんだ
ヘイミスジェンダー
こんな僕のために 何で心があるんだ
寂しい感情に僕の中がどんどん汚されていく
ヘイミスジェンダー
僕が壊れる前に
他人と違う事が そんなに悪い事なのか？
僕が表現したいように
生きて泣いて叫びたい笑いたい
でも僕がこんな姿じゃ無かったら
どんな良い人生だって
お前らに出会えてないから
ヘイミスハイボーイ
どんな形のいいモノも 欠点があるんだ
どんなに変形しても それがお前の個性で強さだろ
ヘイミスジェンダー
その過去がお前を 絶対に強くするから
君が生きやすい世界を探すために
僕は奏でる
ヘイミスマザー
僕を産んでくれて 本当にクソありがとう
僕の進化を 何度も見て笑顔で支えてくれたね
ヘイミスジェンダー
ゆっくり一歩一歩 自分で踏み出すんだ
嫌な事があったら 一緒にこの唄を歌え歌おう
ヘイミスジェンダー
お前が変化になるんだ
Written by: Shisyo, Yu
