Слова
珈琲を淹れてよ 黒くて苦いやつを
アタイの虚ろな目を 覚まさせてくれる珈琲を
珈琲をもう一杯 上手に淹れてよ
アンタの黒いしずくで すべて忘れられるように
つなわたり そんな毎日を
モカマタリ 甘い香りで酔わせて
もう一杯淹れてよ
もう眠りたくないの
朝日が忍び込むまで付き合ってもらうわ
馬鹿ばかり こんな世の中を
モカマタリ 強い香りで忘れさせて
珈琲を淹れてよ 黒くて苦いやつを
黒くて長い夜も 眠らずにすむ珈琲を
もう一杯淹れてよ 上手に淹れてよ
アンタの黒いしずくで すべて忘れられるように
アンタの黒いしずくで すべて忘れられるように
Written by: 秋本節