Создатели
ИСПОЛНИТЕЛИ
歌屋山本けい
Исполнитель
МУЗЫКА И СЛОВА
進藤 久明
Композитор
Слова
久しく香る畳の里家
髪をほどいて 風とまどろむ
木札浮かべて 湯らりはせるの
母の代わりに 育ててくれた人
こころ折れそな毎日に
ひかり 絶え間なく 突き抜けて
ビルの森 見えない月を
探し疲れたの
あぁもう一度 あぁ抱きしめて
時のきざはし
あぁ切なさの 涙をひたす
満月の宿
赤い鼻緒で せせらぎ聞くは
遠い坂道 夢の影ふみ
星を見上げて 教えてくれた
生きたようにしか
人は散れないもの
こころなくしそうな街角で
寄り添う愛も あったけれど
終着駅は故郷と いっそ目覚めて
あぁ砕けては たゆたい戻る
水の月華
あぁ儚さの行方を癒す
満月の宿
あぁもう一度 あぁ抱きしめて
時のきざはし
あぁ切なさの涙をひたす
満月の宿
満月の宿
満月の宿
Written by: 進藤 久明