Слова
いいえ そこにあるだけで 愛してしまうの
懐かしい静けさに 涙の向こうの空に 焦がれているの
駆ける光 瞬く群と優しく照らす 白銀の温もりよ ただ
月のように私が選んだ者の全てを 愛しておくれ
月に抱かれてゆっくりおやすみ 母の欠片の確かさと
時に 荒ぶる姿を 映し出す鏡
痛みを知っている この宇宙を胸に 止まないリズムが
世界の真ん中を叩く命の音 かけがえのない 響と詩達よ ただ
星のように私が残したものの全てを 赦しておくれ
星に抱かれて 心 澄まして聴いた 父が刻む 活きざまを
月のように 星のように
母のように 父のように 居ておくれ
Written by: 中村夏子


