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ИСПОЛНИТЕЛИ
Hinatazaka46
Hinatazaka46
Вокал
МУЗЫКА И СЛОВА
Yasushi Akimoto
Yasushi Akimoto
Тексты песен
はたゆりこ
Композитор
Taishi Noguchi
Taishi Noguchi
Аранжировщик
ПРОДЮСЕРЫ И ЗВУКОРЕЖИССЕРЫ
Yasushi Akimoto
Yasushi Akimoto
Продюсер

Слова

[Verse 1]
テトラポッドで待ち合わせた
私たちの恋はどこ？
貸しボートのバイト
忙しいって言ってたから
なかなか会えない分だけ
不安と切なさに揺れてた
夕暮れの頃に
現れたあなたの勝ち
[Verse 2]
太陽を背にすれば
表情が見えなくて
好きだという言葉
距離を感じた
[Verse 3]
一生一度の夏が過ぎて行く
なぜだろう 涙が溢れ出す
誰もいない砂浜は
寄せる波がさらってく
誰かが忘れた麦わら帽子
どこか遠くへと
[Verse 4]
貝殻なんてこの渚に
落ちていないじゃない ねえ？
ロマンティックな話
ホントだって信じちゃった
それでもそのことあなたに
言えない 不安な関係
秋色の風が
そっと手を繋げと言う
[Verse 5]
星空を見上げれば
現実を見なくていい
今でも好きなのに
巡る運命
[Verse 6]
一生一度の海が泣いている
潮騒は記憶の子守唄
いつの日にかここに来て
微笑むことできるかな
二人が歩いたこの足跡も
やがて消えるだけ
[Verse 7]
灼けた肌が褪せるように
次の季節 待ってる
二度とは戻れないと
知っているあの日の空
[Verse 8]
一生一度の夏が過ぎて行く
なぜだろう 涙が溢れ出す
誰もいない砂浜は
寄せる波がさらってく
誰かが忘れた
麦わら帽子
どこか遠くへと
一生一度の夏
今を大切に
Written by: 秋元康

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