Слова
ヘッドライトを灯す車が
ずっと走ってる
ずっと夜だから
もどかしい気持ちが晴れないまま
僕は歩いてる
街を眺めてる
待ちくたびれている ずっと考えてる
ゆで卵食べてます 缶コーヒー飲んでます
ずっと夜!ずっと夜!
覚めないでずっと
ふらつかせてよね
ずっと夜!ずっと夜!
電飾を霞めて 月が僕らを照らすよ
永遠に似せた今日もそろそろ終わるね
工場の窓が青白くなっていく
目眩がしたのは日射しのせいじゃないよ
愚かだったあの夏を思い出した
きっとこれからも火照る身体の
せいにして過ちを犯すだろう
ひたすら暗闇に紛れて 過ごす日もあるだろう
忘れるなんて 愚かなことも
思い出すなんてしょうがないことも やめてただ歩こうよ
山も見えなくて息苦しいけど 飽きることなく 光り続ける
ビルディングと果てない舗道があれば走り出しちゃえるね
風に踊らされて 道を転がるポリプロピレン
は都会のタンブルウィード ただ転がるだけ
ずっと夜!ずっと夜!
明日はきっとやってこないから
ずっと夜!ずっと夜!
目をそらしてさ 歩き続けよう
ずっと夜!ずっと夜!
ずっと夜!ずっと夜!
Written by: 晩秋アキ


