Слова
君のバンドになりたい
君だけのバンドでありたいんだ
僕が鳴らすこのAコードさえ
君の世界に届くような
僕にしかないセカイはいつも
あの四人が作ってくれた
僕にはまだ出来ないだろうから
だからせめてさ今だけ
大好きだったあのアルバム
今も時々聞き返しちゃう
思い出ともに蘇るような
三分間を生み出したい
笑いも涙も全部全部
歪みに乗せて届けていく
たった十二個の音階で
魅せていくんだ
君のバンドになりたい
君だけのバンドでありたいんだ
僕ら4人で奏でる音に
魔法を乗せるんだ
君のバンドになりたい
君だけのバンドでありたいんだ
僕が鳴らすこのAコードさえ
君の世界に届くような
多分そうなんだみんなの音も
どこかの四人組で出来ている
僕にはまだ出来ないだろうから
君のセカイに届けるよ
愛とか恋とか全部全部
音楽にのせて魅せていく
一段上のステージからさ
僕らに全てを
君のバンドになりたい
君だけのバンドでありたいんだ
やっすい服とド派手なサウンド
呪文をかけるんだ
君のバンドになりたい
君だけのバンドでありたいんだ
皆の人生に寄り添うような
そんな音楽鳴らすからさ
君のバンドになりたい
君だけのバンドでありたいんだ
君のバンドになりたい
君のバンドになりたい
君だけのバンドでありたいんだ
僕ら4人で奏でる音に
魔法を乗せるんだ
君のバンドになりたい
君だけのバンドでありたいんだ
僕が鳴らすこのCコードなら
君の世界に届いたかな
Written by: 粥川 祐旭


