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夕映
夕映
Исполнитель
МУЗЫКА И СЛОВА
祥明
祥明
Композитор

Слова

仄暗い小部屋の窓の外で流れる雲
蹲って1人きりで眺めていた
埃を被った記憶を取り出しては
赦しの言葉を探していた
「僕が生きる日々が僕を難しくして
心の形も酷く歪んでしまったよ」
いつしか閉ざした扉の向こうで響く
笑い声に耳を塞いだ
深い夜が来る 僕は眠れず1人惑う
膝を抱えて怯えて
ただ朝を望む 雲間指す陽が香る日に
いずれまた出逢えるように
時計の秒針が止まった僕の隣を
追い越すように季節は流れてゆく
また歩き出すことに恐れ慄いては
閉ざした扉の前で立ち尽くすのだ
(100年に満たない生涯の最中の
まだ夜明け前の今日に恐れるものなどないんだよ)
誰かの囁きが響き始めてすぐに
重い扉が開き始めた
深い夜が来る、けれど怯えることはないよ
いずれ登る朝陽が導いてくれる
夢の果てを見果てる為に
さぁ、手を握って
Written by: 祥明
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