Слова
明るい人間じゃないです
嫌いなものは沢山あります
素晴らしい道徳心も
神様みたいな人間性もありません
やまない耳鳴りと頭痛と不眠
食欲もなくてボロボロだけど
どこに行くにでも紙とペンを持ち歩いてる
多分それでいいんだ
今日は今日の不幸が降りかかり
明日は明日の不安が付きまとう
誰にも見せなかった絵がある
誰にも言わなかった本音がある
墓場まで持っていく嘘がある
私は私という作品を作ってる
赤くて長い爪が好き
ずっとネイルサロンに通っていたけど
やっぱりギター上手くなりたいし
細かい絵描きたいからやめた
来ない人を待っている
嫌いな笑顔を貼り付けて
自分の笑った顔が嫌いだ
何笑ってんだよって思う
だから私は笑うことをやめた
傍観者でしかない 私もお前も
どんなに偉そうな言葉を使っても
どんな絵を描いても
誰も見ない映画を
誰も読まない本を
誰も歌わない歌を
ずっと独りで作ってるみたいだ
だから私は作ることをやめた
昔は競っていたな
どっちが絵うまいとか
どっちが沢山描いたとか
もう競う相手なんていないけど
だから私は絵を描くのをやめた
いつでも鋭く尖っていたいけど
その鋭さが大切な人に
刺さってしまったらどうしよう
なんてたまに考える
だから私は考えるのをやめた
自分の機嫌すら自分で取ってあげられないことも
賑やかな頭の中も
もう全部嫌になりました
だから私は全部やめた
そして私は生きることをやめた
Written by: Kain, ぱろろ