Слова
打ち寄せる波の音を聴いたら
あなたのことを想い出す
水面に映る夕陽を見たら
あなたをまた想い出す
手を繋いで歩いた道
二人乗りして下った坂道
道を辿る度 想い出す
大好きだった あなたを
幾つになっても忘れやしない
あなたと過ごした大切な日々
今も生きてる この胸で
生きている 胸で生きてる
生きている
誰よりも僕のことを愛し
いつでもそばにいてくれた
いじめられっ子の末っ子の
一番の味方だったよ
さよならの日を想い出す
目を閉じたまま眠っている
あなたを揺すり泣き叫んだ
僕の声 届いていたのかな?
「ありがとう」と言えなかった
「さよなら」さえも言えなかった
あなたは突然 旅立った
もう一度 今 嗚呼逢いたい
夕暮れの空が彩づいて
真っ赤な夕陽が微笑えみだす
優しい風がそっと囁くように
僕に吹いた
幾つになっても 忘れやしない
あなたと過ごした大切な日々
今も生きてる この胸で生きている
秋の夕陽 波の音に包まれて
雲の隙間から光が差し込んで
月見守り 星が嗤い 海が詠う
あなたの愛と共に生きてる
生きている 胸で生きてる
生きている 胸で生きてる
あなたからもらった名のような
希望を隆起(おこ)す人になるよ
Written by: Ryuki