Слова
月明かりの下 影が踊る
夜に囚われた 孤独なきょうそう
忘却の中で 名前を呼ぶ声
現実と夢の 境目が消える
狂おしいほどに 繰り返す幻
歪んだ記憶が 心を裂いて
忘れたはずの 感情が疼き
月の光が 心を照らす
忘却のルナティック 夜に呑まれて
消せない思いが 渦を巻く
狂気と静寂 交わる場所で
君の面影が 闇を裂いていく
月の裏側で 囁く声が
無意識の中で 瞳を閉じる
逃げ場のない夜が 記憶を蝕み
忘却の迷宮 再び目覚める
止まらない鼓動が 胸を締め付け
月に照らされた 狂気のリズム
何もかも忘れて 飛び込む瞬間
君の影だけが 夜を彷徨う
忘却のルナティック 夜に呑まれて
消せない思いが 渦を巻く
狂気と静寂 交わる場所で
君の面影が 闇を裂いていく
夜が明けても 君はそこにいて
忘却のループが また始まる
狂気に身を任せ 闇に消えゆく
月の光だけが 真実を知る
Written by: KEIJI UEDA


