Слова
少し眉間に力入れて
眩しそうに寝ていた君
寝ぼけ眼でにっこり笑って
僕の方を見てくる
そんな時がこんな毎日に
ひとつあるだけで
曇り空さえ晴れてくよ
大袈裟と笑うかな
もしも明日が
来なくなったら
君と昨日へ逃げていこう
時間はいつでも
未来に向かって
進んでいくだけじゃない
そんな風に思えることが
たまにあるだけで
冷たい雨も優しいよ
これだけは本当さ
そんな風に思えることが
たまにあるだけで
冷たい雨も優しいよ
これだけは本当さ
風に押されながら
どこへいこう?
君にも僕にも増えた
皺や白髪だって
いい感じ 本当さ
嫌だって笑うかな
君も僕もいつの間にか
歩くのが遅くなっても
構わない 本当さ
どこかまで行けたら
La la la…
君の顔を見てるだけで
曇り空さえ晴れてくよ
大袈裟と笑うかな
Written by: 高津哲也


