Credits
PERFORMING ARTISTS
Minami Kizuki
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Miwa Sasagawa
Songwriter
Lyrics
[Verse 1]
枯れ薄そよぐ晩秋の風
私の頬も撫でゆく
彩づいたであろう木の葉たちも
今では道に積もりゆく
[Verse 2]
見上げた木立はすべての葉を落とし
高い秋空に両腕を伸ばす
[Verse 3]
次の季節を生き抜くために
余計なものなどをその身から剥がし
次の季節で芽吹くために
静かにただ潜めて
[Verse 4]
露時雨溶かし出す秋うらら
私の心も溶かしゆく
眩しいほどの陽の光
閉じた瞼が暖かい
[Verse 5]
見据えた未来は曖昧にぼやけて
答えを求めて両腕を伸ばす
[Verse 6]
次の季節を迎えるために
余計なものなどをその身から剥がし
次の季節で笑えるために
静かにただ見つめて
[Verse 7]
あがいて もがいて 叫んで 泣いて 見つめて
[Verse 8]
次の季節を迎えるために
余計なものなどをその身から剥がし
次の季節で笑えるために
静かに見つめて
そして自分を見つめて
Written by: Miwa Sasagawa