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Lyrics
いくつ羊を殺しても
未だ夜は超えられず
沈む夕日と昇る朝日を
繰り返す…
雨が降れば熱を上げて
本当は冷たい心を隠そうとした
晴れ渡れば体は乾き
潤いを欲して生唾を飲み込んだ
風が吹けば地を踏みしめて
雷が打てば呼吸を止めて
此処に居る理由を 生まれた意味を
命は最初から知っているのに
昨日までもそうだしこれからもそう
繰り返す日々 僕らはいつもそう
地球の裏側も隣の家も知らない
世界の事なんかどうでもよかった
例えばマイケルが死んだ夜も
例えばはやぶさが帰ってきた夜も
世界中が笑顔に花束を投げても
僕は貴方さえいれば...
ある朝には他人の墓の前に立ち
血の涙を流し許しを請うだろう
こんな時にも僕にはイエスが見えない
神様はいつも自分勝手だから嫌い
誰も救いをくれやしない
僕は貴方の亡霊と部屋にいる
誰もいないみたいな顔をしている
親父の顔を引っ叩いて今日も灯りを消す
夢から覚めれば
瞼閉じて
今見る世界は
夢へと還る
心に生まれ
想い溢れ
言葉になれたら
君へと還る
流れ星は流れない
願い事は叶わない
偉い大人にはなれない
狭い世界
幸せなんて有り得ない
明日交通事故になんか合わない
決して何かの間違いは起きない
明けない夜なんてない
夢の跡、太陽は再び昇り、僕を照らすだろう
霧は晴れて、行き道がはっきりと見える
光満ち溢れる 正しさが歌える
恵に熟れる 笑顔を思い出す
素晴らしき日々を繰り返す
貴方にもう一度だけ、逢える
おかえりなさい
さようなら
温かな祈りを、今夜
貴方だけが笑う言葉を、僕は唄おう
夢から覚めれば
瞼閉じて
今見る世界は
夢へと還る
心に生まれ
想い溢れ
言葉になれたら
君へと還る
Written by: Agnes Arrhult, Andy Caldwell, Ava Arrhult, Brian Thiessen, Chris Lee, Chuck Inglish, DJ Mei-Lwun, Eddie Holland, Flame, Frank Wilson, Halflight, Headroom, Heather Nova, Joakim Daif, Joakim Lundell, Johnta Austin, Ketil Jansen, Klinical, Mario Piperno, Mauro Picotto, Method Man, Pontus Frisk, R. Dean Taylor, RZA, Radiohead, Rhett Canipe, Riccardo Ferri, Spirit, Teddy Bishop, Torgeir Byrknes, Ulrik Denizou Lund, WATTS MELINDA, clÜ, nano, 中西航介

